2022年02月17日 (木) お知らせ

光島貴之さん出品の展覧会「かたち・かんじる・モザイク展」が開催されます

2月19日よりアトリエみつしま Sawa-Tadoriにて、展覧会「かたち・かんじる・モザイク展」が開催されます。
当サイトにご協力いただいています、光島貴之さんが出品、トークイベントに登壇されます。
イベントの申し込み方法については、こちら(外部リンク)からご確認ください。

かたち・かんじる・モザイク展
展覧会名
かたち・かんじる・モザイク展
会場
アトリエみつしま Sawa-Tadori(京都)
〒603-8215 京都市北区紫野下門前町44
種別
グループ展
会期
2022年02月19日 (土) - 2022年03月18日 (金)
展覧会趣旨
 モザイクは、タイル・ガラス・石などの小片をつなげて作るアートです。本展では、外村まゆみと京都府立盲学校の生徒、ボランティアにより制作されたモザイク作品と、モザイクにインスピレーションを得て制作された全盲の美術家・光島貴之による足裏で感じる新作、そして、各作品の制作プロセスをパネル展示にてご覧いただけます。また、同時開催として、2021年11月から3ヶ月間にわたり実施されたワークショップ「視覚に障害のある人・ミーツ・マテリアル」において制作された作品の展示もおこないますのであわせてご覧ください。
 「見えない/見えにくい人」と「見える人」により制作されたこれらの作品展示や関連企画が、社会生活のさまざまな場面における「協働」の手がかりとなれば幸いです。

出展作家:光島貴之、外村まゆみと京都府立盲学校の生徒

関連イベント
トークイベント
2022年2月27日(日)14:00-16:00
会場:アトリエみつしま(定員:20名)
登壇者:光島貴之、外村まゆみ、池上恵一(マッサージ芸術家)
「視覚に障害のある人と協働するということ」をテーマにトークを行います。

制作ワークショップ
2022年3月6日(日)14:00-16:00
会場:京都ライトハウス(定員:10名)
講師:外村まゆみ(マルモザイコ主宰)
参加費:無料
モザイクで実際に作品をつくってみるワークショップを行います。

視覚に障害のある人・ミーツ・パフォーマンス
2022年3月13日(日)14:00-16:00
会場:アトリエみつしま(定員:10名)
動きをめぐる研究会によるワークショップ「15秒で、おんがくがくがくたいそう」と、「視覚に障害のある人・ミーツ・マテリアル」音楽発表会

同時開催:「視覚に障害のある人・ミーツ・マテリアル」作品発表会
視覚に障害のある人6名が、見える人のサポートを受けながら3ヶ月かけて制作した「自分のつくりたいもの」を展示します。このワークショップは、2021年11月から2022年1月までおこなわれた「視覚に障害のある人・ミーツ・アート」プロジェクトの一環として企画されたものです。

会場:アトリエみつしま Sawa-Tadori(1Fカウンター部屋)
入場無料
※ 展覧会期・開館時間・休館日は「かたち・かんじる・モザイク展」に準じます。
企画・運営主体
視覚に障害のある人とつくるアートプロジェクト実行委員会

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光島 貴之