インタビュー

川村章夫紹介映像

2021年02月24日 (水)

2020年12月に京都岡崎にておこなわれた「『CONNECT⇄ 』~ 芸術・身体・デザインをひらく~」。京都府が毎年開催する「京都とっておきの芸術祭」もこの年はその一部として開催され、出品作家インタビュー映像として本アーカイブ参加作家の米田祐二さん、川村章夫さんが取り上げられて紹介されました。

出演:川村章夫
取材・インタビュー:松山沙樹(京都国立近代美術館)、朴鈴子(CONNECT⇄事務局)
協力:米田千鶴、障害者支援施設DO
撮影・編集:Ufer! Art Documentary
Music:Grut by Patrick Patrikios
企画:きょうと障害者文化芸術推進機構、京都国立近代美術館

Profile
作家プロフィール

  • 川村 章夫 KAWAMURA Akio

    昔から絵を描くのが好きだったという川村。DOでは2010年頃からの彼の作品が残っている。今はクラブ活動時間以外でも居室でよく絵を描いており、時間があれば気が済むまでスケッチブックと向き合っている。そんなスケッチブックの冊数は100冊を超えており、広げてみると全て細かく彩り描かれており、同じようで少しずつ違う…。そこには川村の世界が広がっている。特にお気に入りは東京タワーだそうで、東京タワーを中心とした東京都市や琵琶湖、比叡山などカラフルな絵たちを描いている。