アートと障害のアーカイブ・京都
Description
作品概要
- 作品名
- 底のないかたち
- 作家名
- 光島 貴之
- 材質・技法
- 陶土
- サイズ
- 200×615×525mm
- 完成年
- 1995-1996
- 作品番号
- 003713
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Profile
作家プロフィール
光島 貴之 MITSUSHIMA Takayuki
10歳頃に失明。大谷大学文学部哲学科を卒業後、鍼灸院開業。鍼灸を生業としながら、1992年より粘土造形を、1995年より製図用ラインテープとカッティングシートを用いた「さわる絵画」の制作を始める。1998年、「'98アートパラリンピック長野」大賞・銀賞を受賞。他作家とコラボレーションした「触覚連画」の制作や、2012年より「触覚コラージュ」といった新たな表現手法を探求している。また、触覚に着目したワークショップにも精力的に取り組んでいる。
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