SAKURAI Saburo

Born in 1956 | Lives in Ayabe City, Kyoto Prefecture | Painting

Profile

櫻井は、入居するいこいの村栗の木寮では2015年ごろから絵を描き始めた。施設では当初は農作業をしていたが、体力的に合わなかったため、絵を描く班に移ったことがきっかけだという。職員も櫻井が絵を好きだったことは誰も知らなかったらしい(施設に入居する以前は家族と住んでおり、その時にも絵を描いていた可能性はある)。現在は施設での作業時間以外にも、18時から23時ごろまでの自室で過ごす時間の中でも絵を描いていることが多い。週に数日通う別の作業所への送迎バスの窓からの風景や旅行で見た景色の記憶を元に描いたり、写真のたくさん載っているチラシや雑誌、パンフレットが好きで、それらを集めては見て描いている。時には写真の背景だけを抜き出したり、チラシに載っていたごく小さな写真を大きく画用紙に描くこともある。モチーフとしてはバス、トラックなどの乗り物、高速道路、トンネル、山などが多いが、好きで部屋にたくさんある動物のぬいぐるみも時折描かれている。以前はクレヨンで描いていたが、居室が汚れるために職員が色鉛筆を渡したところ特にこだわることもなく、その後は色鉛筆で描くようになったのだという。色味は、紫と黄色、赤と緑、青とオレンジ、など補色の組み合わせが多く見られる。

Awards

2021
ISAZA ART AWARD 審査員賞(浦岡雄介賞)

Exhibitions

2017
Co-jin Collection No.3「描くこと」 art space co-jin
2021
「ハレの日第4歩 〜アトリエにしまち通りと仲間達〜」ギャラリーきりん舎(京都府綾部市)
「第27回「京都とっておきの芸術祭」日図デザイン博物館
2022
「第28回「京都とっておきの芸術祭」日図デザイン博物館
2023
「第29回「京都とっておきの芸術祭」日図デザイン博物館
(2024年3月時点)

Artist Collections

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